柘(つげ)材で会社の代表印

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柘(つげ)材で会社の代表印を作ることはよくあります。それは大変高価なものであります。しかしやはり柘の印鑑はよく見かけるということが上げられます。どこの会社でも柘を材料に印鑑を作っていることが多いでしょう。これではなんだか自慢できるはずの高価な印鑑が自慢できなくなってしまうのではないか、と思われるかもしれません。しかし、会社のもっとも大切な印鑑だからこそ多くの人が高価な柘を使うのです。もし変わったものがよいなら、プラスチック製でもいいではありませんか。プラスチック製の代表印というのはあまりみかけませんから、それだけ希少価値があるということになってしまいます。

柘の素材は、たとえ多くの会社が使つかっていたとしても、価値が落ちるものではありません。なぜなら、それだけ印鑑としてふさわしく、細かい文字もきちんと彫ることができる優れた材質であるからです。希少価値を言う前に、優れた材質であることを自慢にされると良いでしょう。また柘植の木も希少であることにはかわりません。多くの会社が柘で印鑑を作っていても、希少価値がないのではなく、木そのもの、材質そのものは、希少なのです。これはもうすでに高価であるということなのです。
今、あなたの会社の代表印を見て下さい。木目がありますか。それは長い年月を濃厚に生きてきたという証拠なのです。愛着をもって柘の印鑑をご利用されてはいかがでしょうか。生きているもの同士、あたたかい温もりを与え合っていきたいものですね。
木は生きています。木で作った印鑑はだんだん手になじみ、温かみがまして愛着もましてくるでしょう。

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